皆様こんばんは( ゚Д゚)
millionchallengerです。
皆様、耳かきって得意ですか??
画像の耳かきが一番オーソドックスな物かな?と思うのですが、今や令和二年!!です。たくさんの画期的な耳かきが
登場しているみたいですよ。私は昔から耳かきが苦手で、痛い思いばかりしてきました。
この記事を書く前も、この耳かきで耳をほじほじしていました。
そこで、耳かきをうまくするコツを調べてみましたので、下にまとめていこうと思います(#^.^#)
耳垢ってなんで溜まるの?
耳垢とは、、、耳の穴の中の汗腺から出た分泌液(皮脂的な物?アブラ?)と、耳の中の角質が混ざってできるようです。
乾いたものと、湿ったものがあり、湿ったものは俗に「アメミミ」などど呼ばれています。
そして驚くはここから、この耳垢にはれっきとした役割があるのです。
耳垢の役割とは??
・耳の中というのは普段から内部になるため、丈夫な器官ではないみたいです。
そのため耳垢がこの耳の中にあることで、様々なことから保護しているらしいんです。。。(笑)
・さらに、耳垢は昆虫などの侵入を防ぐ役割を持っているそうです。(怖)
よく聞く都市伝説で、耳の中にゴ○ブリが入るなどの事件を聞いたことがあります。身の毛もよだつ話ですが、試しに
Youtubeで「耳かき 虫」と検索してみて下さい。おぞましい動画が見られます!!
耳かきはしていいの??
実は、耳垢には役割があることが判明しました。
ですので、しつこく耳かきをしてはいけないようです。むしろ、耳かきを奥までしつこくこすったりすれば、耳の中を傷つけてしまう
ことがあるそうです。耳の中を傷つけ、出血してしまうとなかなか止血を思ったようにできず、かなり不衛生な状態を作ってしまう
そうです。
本当は、耳の穴から見える範囲(穴から1cmくらい)にいる耳垢を取り除くくらいにしとくみたいです。
「奥にある耳垢は??」と思った人もいるかもしれませんが、奥にある耳垢は数週間で手前に出てくるそうです。
信じられませんが、実際に外耳道の皮膚には耳垢を動かす機能が備わっているそうです。
思えば、走ったり歩いたり、寝たり起きたりという動作で耳の中はかなり振動しますよね!!そう思えば確かに耳垢が出口に来ること
も予想できます。
ちなみに上記画像は耳鼻科様の解説画像です。耳の中がわかりやすいですね!!
結局・・・耳かきのコツとは??
上記内容でわかることは、そもそも奥の見えない耳垢を取ろうとしてはいけないということですね。
役割のある耳垢を取り払う癖をつけてしまうと、防具なしの状態で魔王と戦う戦士みたいなものですから、いつでも耳の中を
危険な状態にしてしまいます。
穴から1cm付近の耳垢を取り払うように変えていきましょう。そして、頻度は2~4週間に1回にしましょう。
「垢」という言葉が災いし、いらないニュアンスが強いのですが、実は耳の保護をしてくれていたみたいです。
奥から大きいのが取れた時の感覚は何とも言えない感動をを産んでくれますが、これからはやめましょう。
皆様も、これからの耳かきライフに役立ててみてください。
では、また逢う日まで~。
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